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POD HD Pro+Velocity 300レビュー。

激鉄機材

記事公開日: 2012年10月12日 / 最終更新日: 2017年7月7日

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さてさて、POD HD Proでラックに移行してました。

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持ち運びと、ライブやリハスタでの音作りの利便性などから判断。
足元を少なくするにはこれしか方法が思いつきませんでした。
結局アンプ持ち込むと、エフェクトボードが重いし、
スタジオのアンプを使うと音作りが面倒。

なんにせよスタジオのアンプのコンディションがいつも万全とは限らないですし、
JCしかなかったらオワリ。
歪み系を一つ持っていても結局曲の中でクリーン・クランチを使い出すと、
汎用性が足りずに・・・。

でPOD HD ProとVelocity300で持ち運びと音を両立しようと。
どんな場所でも常に80%以上満足行くパフォーマンスをさせるには
これが一番便利で安いんじゃないかな~とか。

問題はVelocity300の重さ。
マジ重いです。1Uで8Kgオーバーとかどんなよ。
5kg以下ならもっと気軽なんですけどね。
音の方はVol以外の2つのノブが要。
音抜けや、音の粘っこさがかなり変わります。

なのでPODと組み合わせるときに、どの位置のツマミの状態で
音作りするかがかなり重要かと。
バランス考えたら12時位置でやるのがベストですかね。
POD HD Proになってエフェクトチェインの自由度がPODHD300の時とは大違い。
相変わらず派手目の音ですが、これでいいんじゃないですかね。

最後の最後までElevenrackと悩みましたが、黒+黒で見た目重視。
操作系はわかりやすい方だと思うので、
PCで音作りはだるい、という人でも本体だけで完結すると思います。

最近は値段もこなれてきているので、
10万ちょいくらいの予算で組み上がりますよ。
時間あるときにまたプリセット配布でもしようかと画策中。。

サウンドハウス

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