ZOOM G3 アンプモデリングをいじってみる。
記事公開日: 2011年5月26日 / 最終更新日: 2014年4月15日
1,883views / monthこの記事は今月1,883回閲覧されました。
ZOOM G3は一応マニュアルレスでも操作は簡単。
というのがウリの一つになっているとおり、基本的な操作は本当に簡単。
マルチエフェクター初めて、という人でも余裕で遊べると思います。
まずは、デフォルトのプリセットを見ていきましょう。
DZ DRIVEはディーゼルのモデリング。
ディーゼルはホンモノを使ったこと無いので、なんとも言えませんが。
LCDのGAIN TUBE LEVELはプリセットをいじると画面にも反映されます。
1ページ目はこんな感じ。
TUBEというパラメーターが独特で、アンプのコンプレッション感を調整。
あまり派手にいじると、バランスが結構崩れます。
最初は0か100かとかでどういう風に変わるのか見てみるとよいかと。
2ページ目です。イコライジングセクション。
3ページ目はプレゼンスと、キャビモデル。
キャビシミュはOFFに出来ますので、レコなどでキャビシミュのお気に入りがあれば、
そちらを使うという選択肢もあります。
正直、キャビシミュが「なんとなく似てない」と思わせる要因かもです。
キャビシミュはOFFでレコする方がキモチイイ音になるかも。
こんな感じで、3つのパラメーターはLCDにも反映されます。
ファームウエアとかのバージョアップなども予定されているのでしょうかね。