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リハスタでClass5フルアップしてきた。

激鉄機材

記事公開日: 2011年5月8日 / 最終更新日: 2014年4月15日

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丁度昨日バンド練習だったので、Marshall Class5を持ち込んで、
どれくらいの音量まで上げれるかなどチェックしてきました。
結論からまず言うと、11畳くらいの箱ならVOLは3時位置までで充分。
ドラムにも食われないガッツある音が出ます。
当然イコライジングはフルテン。
12時位置くらいから、トーンコントロールがあんまりシビアに
効かなくなってくるのは1987なんかと似た感じ。
もう全開か、半分か、0か、という感じでやった方が良さ気。
ボリューム9時位置+Wampler pinnacleでは、
ウォームな印象でしたが、ボリューム12時位置を越えるとプレキシ系のトーンに。
アンプ単体での歪みがおいしいのは2時位置以降。
ハードロックレベルまでは充分に歪ませることが可能で、
ジャキジャキしたカッティングや、5弦パワーコードがおいしいです。
トーンはハイがややキツメに出始める印象で、
10インチスピーカーということもあってミュートでの6弦パワーコードは、
やや音がつぶれ始めるようなブーミーなサウンドに。
このあたりはしばらく使ってみると、こなれてきて音は良くなりそうですが。
Vol3時位置まで上げて、アンプでの歪みがオイシイところでも、
ギターのボリュームを下げてやれば煌びやかなクリーンに。
Volを上げてアンプの歪みに足すならWampler pinnacleはちょっと微妙。
ハイゲインすぎる感じがしました。
普通のストレートなODとの組み合わせをしてみたくなる感じで、
Class5の素性の良さを再認識。
12インチスピーカーモデルが出て欲しいですね、ホントは。
何より持ち運びが楽だったのも好印象。
こうなると、持ち運びエフェクトもM9とか一台にしてもっと軽量化を図りたいところ。
楽しいですClass5。
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