eneloop music booster導入。
記事公開日: 2011年4月18日 / 最終更新日: 2014年4月15日
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エフェクターの電源として、eneloop music booster導入しました。
予想よりもコンパクトにまとまりました。
付属品は電源供給用のケーブル2本と、センタープラスへの
極性変換ケーブルが1本。あとは本体の充電ケーブルとソフトケース。
2端子同時に使えるわけですが、2端子同時接続時は、
1端子あたりの供給は1000mAが限度となる様子。
Cyborg delayでギリギリです。
エフェクターと一緒に並べるとこんな感じ。
結構いいですよこれ。コンパクトにまとまるだけでなく、
やはり電池使用と変わらない使用感が秀逸。
充電時間は約3時間半。
インジケーターが緑→オレンジ→赤の順に、
現在の残量も概ね分かるのもありがたいです。
大体フルに1000mAを使用すると、2時間ちょっとは持つ計算。
ライブとかリハスタ考えたら充分なレベル。
本体充電中は電源供給できないことだけが唯一のネックかも。
一般的なパワーサプライと比べてもさほど値段が変わらないこと、
1端子あたり1000mA(2端子同時使用中)なので分岐コードで
複数のエフェクターに電源供給できることなどを考えたら、
かなりメリットは多い気がします。
最近は価格もこなれて最安値は8,000円切ってます。
更に容量の大きい物が出てくれるといいですな。