原点はMarshallなのか。
記事公開日: 2011年3月17日 / 最終更新日: 2014年4月15日
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様々なクローンアンプを作ってる、といえばBugeraも有名ですが、
Ceriatoneというマレーシアのメーカーはもっと露骨なクローン。
個人で購入する場合にもAC100V仕様にしてくれるのはイイかも。
後は純粋なクローンだけじゃなく、この写真のようなアンプも。
Ceriatone Chupacabraというアンプで、見た目はMarshall。
ただ音の方向性はプレキシ~モダンハイゲインまで対応するという、
なんだかニクイやつなのです。
モノモノしいミニスイッチの数々と、
背面パネルにはバイアス調整のテスターを挿す穴。
シャシ上にはバイアス調整のトリマがついてます。
更に、PTPのハンドワイヤードというこのアンプ。
日本国内だと大体14万くらいですね。
あっちで買うと10万切るようですが、3ヶ月かかったとかいう人もいるので。
他にもJTM45クローンや、ダンブルクローンなど色々。
一度本国サイト覗いてみると面白いかもしれません。
http://www.ceriatone.com/