今一度RP355を見つめなおす。
記事公開日: 2010年12月27日 / 最終更新日: 2014年4月15日
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急ですが、今一度RP355を見直してみようという話。
よくよく考えてみると、実売が2万以下でここまでできるマルチは無いです。
アコギモデリングや、PUシミュレターなど、
多彩な音が手軽に作れるのも魅力的です。
それゆえか、中古市場は未だに盛況。15000円くらいでの落札もザラです。
音作りの面でもイコライザが使える上、
当然モデリング数も充実してますからね。
POD HD500なんかと比較するとダメでしょうけど、
POD HD300.400なんかと比べるなら「レコ」するだけだと
RP355でもいいんじゃないかなとかなんとか。
実際のところ「ボリュームを絞ってクリーン」とか、
「細かいピッキングニュアンス」とかを考えなければ、
充分な性能をもったマルチですからね。
世代遅れ感があるRP355なんですが、
次回の新RPシリーズは企画検討されてるんですかねぇ。
GSP1101もかなり息の長い製品な気がします。
まだRP355使ったことが無い人はオススメです。
音作りの多彩さという面でもかなりイケてるんですけどねぇ。
他メーカーはこのサイズは機能絞りすぎです!