GHS Dave Mustaine Signatureしばらく使ってみて。
記事公開日: 2010年9月21日 / 最終更新日: 2014年4月15日
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GHSのDave Mustaine Signature弦をしばらく使ってみての感想。
寿命が割と長い。手汗が多い私でも演奏後にふき取りだけしてやれば、
1ヶ月くらいはプレーン弦のくすみすら無し。
弦が死んだような音になることも無く、まだいけそうな感じでした。
巻き弦に手垢がこびりつくためか、私の場合巻き弦からダメになります。
どんな弦を使ってもそうなるので、ここは仕方ないかも・・・。
音の印象はやはり「ブライト」でアタック感が非常に強い。
これに変えただけで、ハイの出方が明らかに変わります。
PUのローが強すぎる、と感じている方は一度試して欲しいところ。
弦の硬さに関してもドロップCくらいまでは余裕。
1~3弦が硬すぎるということも無く、絶妙なバランスです。
ただ、全弦1音下げでないとテンションがキツク感じると思います。
ローダウンチューニングの場合はかなり相性がいいかと。
音が埋もれることなく前に出てくる印象。
ひとまず愛用弦としての地位を確立しました。
もう恐らく、当面この弦から変えることはなさそう。
V-picksと共に私のギターには欠かせないものとなりました。
1セットからまず試してみてはいかがでしょうか。
メタルやる人にはかなりオススメだと思います。