PEAVEY VALVEKING 100 HEAD。
記事公開日: 2010年1月14日 / 最終更新日: 2014年4月15日
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VALVEKING シリーズのコンボは一旦終了したものの、
先日サウンドハウスで復活してましたね。
112なんかは下手なトランジスタアンプ買うより安いのでオススメ。
PEAVEY VALVEKING 100 HEAD も初めてのフルチューブヘッドにはいいですね。
価格的にもBugeraなどと互角以上の戦いです。
ミニ6505的なサウンドなので、好きな人も多いはず。
動画の中の価格をいうところが「某テレビショッピング」みたいですが、
このアンプヘッドの良さは十分伝わるはず。
安いんですが、PEAVEYならではのレゾナンス・プレゼンスコントロールを装備。
テクスチャー回路という、ClassA動作、ClassA/B動作を変化させるコントロールが、
背面パネルに設置されています。ClassA動作の場合は出力が60%まで抑えられるので、
ある意味アッテネーター的に使用することも可能。
エフェクトループ搭載で、パワー管はもちろん6L6。
重量も18kgと軽いのも魅力です。
見た目のダサさにちょっと目を瞑ればいいアンプだと思うんですけどね~。