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アンプの設定に迷わない方法。

激鉄機材

記事公開日: 2009年12月11日 / 最終更新日: 2014年4月15日

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毎度のことながら、アンプの設定に悩んでいる方が多い様子。
定期的にアンプ設定に関しては記事にしているのですが、最新版をどうぞ。
今使っているアンプのイコライザー部分が「パッシブ」なのか「アクティブ」なのか、
まずはここからイコライジングは始まります。
Marshallなどはフルテンが0位置という感じですね。
こういうパッシブのイコライザーが搭載されているアンプは、
「カット」する方向で音作りをしていきます。
出過ぎている音域を削っていくことで音作りをするわけですね。
アクティブイコライザーの場合でも0目盛りが基準とは限りません。
5の目盛りから、+がブーストかもしれないですし、
8の目盛りからがブースト位置の場合もあります。
アクティブの場合はパッシブタイプよりも積極的に音作りが出来ますが、
パッシブの場合よりもイコライジングは難しくなります。
アンプによってはハイが出すぎたり、ローが出すぎたり・・・。
結局「良い音」と感じる音をどれだけ聴いてきたかという経験がものをいいます。
まずは色々な音を聴いて、その音を真似するところから始めましょう。

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