キャビネット選び! 安いものだけ!
記事公開日: 2009年12月7日 / 最終更新日: 2014年4月15日
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本来ヘッド+キャビネットが組み合わせとしていいのですが、
なかなか「安いキャビ」が無い! とか重たすぎる! という理由も。
そこで、安くて運搬の比較適しやすい、そして割と侮れない音のキャビを紹介。
これに組み合わせてヘッドなども考えればOKかと思います。
まずは EPIPHONE Valve JR Extension Cabinet ですね。
12インチ一発で、70Wまで許容します。
スピーカーはエミネンスですが、音が気に入らなくなってきたら、
1発なので、気軽に安くスピーカーを換えることも可能。
横幅470mmくらいなので、ミニヘッドと合わせるのがよさそうです。
お次は財布の涼しい方の味方、PLAYTECHのG-EXPLOSION GX212ですね。
上級機種はセレッション搭載ですが、安さでいくなら敵無し。
音も「良い」と評判のキャビネットです。
74W×52H×30Dcm、24.7kgですから、ちょっと重い。
しかしながら4発と比べれば軽いものです。
私もコイツを買おうかと検討中・・・。
12インチ1発で、もうちょっと大きめ、カッコイイキャビが欲しい!
という方は Marshall HAZE 112Cab Bottomなんかどうでしょう。
66Wまで対応で、サイズも510W×520H×265D(mm)、13.6Kgとコンパクトでわりと軽い。
16Ωのみの入力がやや難点ですかね。