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ストラトメンテナンスしてみた。

激鉄機材

記事公開日: 2009年10月19日 / 最終更新日: 2014年4月15日

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古い方のストラトを分解整備。ついでにノイズ対策をしてみました。
私が一番初めに手にしたストラトで愛着がありますが、
最近は第一線を退いて久しいです。
fe01.jpg
ジャックをはずしてみると、スイッチクラフトの刻印。
割とマトモなパーツを使っている様子。
実はこのストラトをばらすのは今回が初めて。
fe02.jpg
ピックガード裏。
ピックアップのカバーをはずすとキッチリノイズ対策にコートされてました。
ピックアップはFenderのオリジナルらしい。
fe03.jpg
1994年製のようです。
実に15年の歳月。
メイドインメキシコで、MN40~で始まるシリアルです。
MN40~が94年-95年製というようになっているみたい。
色々調べた結果、ボディはポプラだろうと。
大体当時4万以下のモデルだったようです。
同時期のサンバーストカラーなら、アルダーかバスウッドらしいですが、
詳細は不明です・・・。
fe04.jpg
配線も意外にキッチリしてますね。
Fender JAPANのAST-65はかなり汚かったですが・・・。
この当時の方が作りがいいのでしょうか?
ザグリはS-S-Hになっていたので、
当時リアハムのモデルもあったのでしょう。
ドータイトを塗布し、ピックガード裏には銅箔をはり完成。
予算が許せばPUは変えてみたいですね。

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