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エフェクターボード最終形。

激鉄機材

記事公開日: 2009年5月19日 / 最終更新日: 2016年1月20日

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エフェクターボード完成です。
結局また新しいベニヤを購入してみました。
今回は横幅600mm、縦350mmのベニヤ。
塗装は相変わらずラッカーで黒に塗りました。
エフェクターボード内のエフェクターは全て金具留め。
専用の金具は高いのでホームセンターで購入した46円の金具。
パッチケーブルはベルデンとカナレが混在しているので、
ここは早目に統一したいところ。
本当に出音が変わってしまいます。
どのケーブルも自作となってます。
カナレのケーブルがまだ余っているので、カナレで統一しましょうかね・・・。
チューニングメーターは悪名高いIbanez LU-20です。
トゥルーバイパスではないのに、トゥルーバイパスとうたっているので、
妙な反感をかっているチューニングメーターですが、
視認性の良さとそのサイズからこれしかないと。
実際に使ってみないとその良さは分からないのがチューニングメーターや
エフェクターですから、ネット上の「批判」ばかりを真に受けないようにしたいですね。
確かに音は変わりますが、聴感上はさほど影響ないかと。
現状の組み合わせでノイズは出ないのでいいんじゃないでしょうかね。
何より安いし。
エフェクター類は全て電池駆動。
電池は9Vボックスを購入し、エフェクタボードにネジ留め。
まずまずの満足度のエフェクターボードとなりました。
しかしまぁ、やっぱり「万が一」を考えるとパワーサプライで駆動するのがいいんでしょうね。
パワーサプライに関しても検討しているんですが、
今のところ早急な必要性が無いので、しばらくはこのまま。
エフェクターボード自作オススメですよ!

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