Duncan SFX-05。
記事公開日: 2008年11月6日 / 最終更新日: 2014年4月15日
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セイモアダンカンのSFX-05です。
試す機会があったので、ちょっとレビュー。
MOSFET入力、CMOS出力のオペアンプを2段使用という回路。
620Hz; 530Hz; 330Hz; 300Hz; 210Hz; 160Hzとロータリースイッチで
低域特性を可変することが出来るようになっている。
が、ちょっとブーミーだなぁ、これは。
歪みの質もディストーションというよりもファズ系に近い。
音抜けもそんなに言うほどよくない・・・。
16,000円の価格から言えば、まぁこんなもんかと思うが、
いかんせんジャンルの限られるサウンドな気がしました。
ブーミーなペダルを安く欲しい人は一度試してみては?