Shur。
記事公開日: 2008年9月12日 / 最終更新日: 2014年4月15日
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さて、第二回はShurです。
もう説明は必要ないほど有名なギターですね。
ダグ・アルドリッチなんかも使っているようです。
このモデル、S1にはバズフェイトンシステムが組み込まれ、
Sperzelのロッキングチューナーという、後々組み込みたいオプション度No1(個人的に)が
初めから組み込まれているのがいいですねぇ。
他にもロッキング・フロイドローズなモデルもありますが、
私自身ロックナットは苦手なのでちょっと興味が無かったり・・・。
ただ、EMGなのが気になるくらい。
しかしまぁ、これくらいのクラスになってくるとEMGを使うのは
少々もったいない気もします。
私自身がEMGユーザーなので言いにくいですが、
やっぱりアクティブよりもパッシブPUの方がニュアンスを細かく再現しますね。
ちなみにバズフェイトンシステムは工賃25,000くらいで、
あなたの持っているギターにも施工できます。
バズフェイトンシステムの仕組みについて詳しくはこちら。
Shurギターは概ね40万前後で流通してます。
ハイクオリティなビルダーギターとしてはややリーズナブルかも。