MESAの取説は凄く自信満々だ。
記事公開日: 2008年5月2日 / 最終更新日: 2014年4月15日
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昨日ようやくMESAのアンプが届いたということでソッコー取りに行ってきた。
で、家で箱を開けるとビックリ。高いアンプはカバーまで刺繍がしてあるのねw
フットコントローラーまで入れ物つき。
こういう細かい心遣いがいいね。
最終の組み上げ者や、演奏チェック、などなど、ちゃんとダレがやったのかサイン入りの
ギャランティカードみたいなものが入っていた。
ただ達筆すぎてまったく読めないが。
とりあえず取説を読んでみた。
すると「コントロールをどんな設定にしても満足いくサウンドが得られない場合は
ピックアップ・キャビ・エフェクタなどに問題がある」とのこと。
まぁ、それだけサウンドに自信があるのであろう。
MESAアンプはどうやらGAINコントロールを5時以上まで上げると、
トーンコントロールの効果がなくなるらしい。そう書いてある。
GAINは11時~2時までにしておけと書いてあった。
さすがMESA、ゲインに圧倒的自信をお持ちでいらっしゃる。
当たり前といえば当たり前だが、全てのチャンネルでコントロール類の効きが違う。
また、それぞれのコントロールが相対的に変化する。
BASSを上げればTREの効きが変わる。
トーンコントロールの信号はTREを初段で経由し、MID、BASSへ流れている模様。
PRESENCEはプリの最終段にある様子。
何にせよ使いこなすまでには時間がかかりそう。
未だ音は出していないが、今日はちょっと弾いてみようかな~。