お勧めコンパクトエフェクター。
記事公開日: 2007年8月23日 / 最終更新日: 2014年4月15日
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完全に私はマルチ否定派かと思われ、色々ご意見いただきます。
マルチを完全に否定しているわけではないですよ。あらかじめ・・・。
で、結局コンパクトを買うなら何がお勧めなんだよ!言ってみろよ!
というご意見もあったのでお勧めコンパクトエフェクターを紹介。
歪み系はメタル前提ならMETAL MUFFかKRANKですね。
これを買っておけば失敗はまず無いと思う。ソロを弾くときブースト
したいならば、これにMXRのMC-401なんかでいいと思います。
METAL MUFFもKRANKも「歪が足りない」なんて事は無いと思うので。
事実JC-120なんかにつないでもパンチのある太いサウンドです。
同じく歪み系でハードロックなどならばBOSSのSD-1が定番で
圧倒的につぶしが利きます。この場合はアンプもある程度選びますが。
クランチトーンにコシのある、歪み量中くらいのアンプならば
ベストマッチでしょう。
コーラスはやはりBOSSのCH-1がお勧めです。
今はエフェクターボードに組み込んでいないですが、
以前はコイツを使っていました。
メタルの場合エグイかかり方をするコーラスよりも王道コーラスが
非常に使いやすいですね。ソロ時だけのブーストとして使っても
面白いのでこの機種は凄く好きです。そろそろまた買うかも・・・。
ディレイ。これは・・・。残念ながらディレイ使わないので
なんともいえないですけど・・・。しかもBOSSのディレイしか
使ったことが無いのでこれは分かりかねます。
とまぁ、メタルするならば歪みコンパクトを1台持っていれば
それで事足りるような気もします。実際私はそれで充分です。
ライブではアンプで歪みを作ってしまうので・・・。
JC-120しか無い場合にMETAL MUFFという感じです。
余談ですが、昨日スタジオに入ってJC-120を使いました。
その時、なんか音が暴れるしトレブリーだなぁ。と思っていたら
スピーカーコーンが破損してました。
「高音が痛い、音があばれる」場合はスピーカーが壊れているかも。
これがJC-120の評価を下げているのか・・・。
スタジオはもっとアンプ管理を徹底して欲しいところです。
2008年追記・・・。
Demonizerがやっぱり一番オススメです。