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アンプはスタックだろ!という場合。

激鉄音楽

記事公開日: 2007年5月14日 / 最終更新日: 2014年4月15日

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やっぱりアンプはコンボよりもスタックだろ!
という人が圧倒的に多いと思うこの世の中。
確かに有名どころのライヴなんかはアンプは全部スタック。
スピーカー一体型のコンボアンプなんかほとんど使ってない。
スタックアンプは永遠の憧れ。ああ、欲しい欲しい。
とそんな感じだろうか。

しかし実際スタックアンプを見ると高い。
馬鹿みたいに高い。ヘッドだけでも24万したりもする。
キャビネットですらそこら辺のコンボアンプ買える。
H&Kのエディションブルー60Wなんか軽く買える。
じゃあコンボでいいじゃんね、妥協しよう・・・。
となるわけだ。

諸君諦めるな。安くてもそれなりによさそうなスタックを
私が見つけてきた。さぁご覧あれ!

hartke.jpg

Hartkeといえばベースアンプなんかをよく見るよね。
そこのミニスタックアンプなのでした。定価73,500円なのだが、
実売は60,000円切ってるとこもある。ねらい目でしょうが。
サイズはキャビネットが610mm(W)×319mm(D)×673mm(H)なので
通常のスタックサイズ820mm (W)×380mm (D)×770mm(H)と比べると
若干小さい。というか結構小さい。
でも値段が値段だからいいじゃない。

でもフルサイズでも圧倒的に安いスタックアンプをご存知か?
キャビネットとヘッドを買っても6万円を切るスタックアンプを。

gmx1200.jpg
bg412.jpg

どうだ!憧れのあのスタックアンプとソックリジャマイカ。
このタイプのヘッド・キャビはデザインもカッコイイ。
全然遠目から見たら分からないぞ、この出来は!
学園祭なんかで使えばギターとか機材とか分からない人からすれば
もうヒーロー間違いなし!
なんと!キャビネットだけでも実売価格35,000円也。
キャビネットだけベリンガーでヘッドはMESAとかw
そんな使い方も自由自在。
これは圧倒的にお買い得だ。

スタックアンプが一段と身近に感じられただろうか。
お金の無いギタリストの夢をかなえてくれるのはもはや
ベリンガーしかないのか・・・。

サウンドハウス

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