SOLAR GUITARS ( ソーラーギターズ ) / A1.6TBR買いました – ファーストレビュー
記事公開日: 2022年4月9日 / 最終更新日: 2022年4月9日
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最初はIbanez RGDでも買おうと思ってたんですが、SOLAR買いました。いや、正直ここまでちゃんとしているとは思ってなかったんですよね。大げさかもしれないですがIbanez RGDを狙い撃ちに来ているようなスペックのギターです。
ボディ形状はIbanezとかでもよくある形状ですがエグリが独特。またフィニッシュも木目が見えるフィニッシュでいいところを付いているなという印象です。ぱっと見モダンなそれだけのギターなんですが、1系シリーズはブリッジにEvertuneが搭載されています。ペグはもちろんロックペグ。
前々から気になってたんですが「チューニングが面倒そう。フロイドが死ぬほど嫌い」というイメージしかなかったんですよね。Evertuneで一番懸念していたのは「チューニングが面倒、弦交換が面倒だったら最悪だな」ということでした。しかし杞憂でした。
チューニングは実に楽です。弦交換もフロイドと違ってボールエンドをカットする必要もなく、一般的なトレモロと同じ裏通しです。六角レンチを使用して「弦の高さ・チューニング・オクターブ」をいじります。しかしながら思ったより楽!すごい楽です。
これは実物触らないとピンときませんね・・。
音のタイトさやチューニングがまじで狂わないので、フレットを抑えたときに若干ピッチが変わるあの感触も0。めちゃくちゃ安定しているから音がタイト。音圧が上がります。これ最初「ピッチが完璧だと音圧が上がる」というの信じてなかったんですが、マジでした。
ボリュームポットもこの位置なので邪魔になりません。完全なメタルマシーンです。正直IbanezRGDのプレミアムクラス、Edwards、あそこらへんのモダンギターを買うならSOLARをオススメしたい。それくらいドンピシャな1本に仕上がってます。Olaのセンスが怖い。
とりあえず6弦Cで合わせましたがダルになることなくピシャっとしております。
ファーストインプレッションは以上となります。在庫少ないので早めに買うといいです。本国アウトレットは高価なモデル以外はサウンドハウスのほうが安いという事態になってました・・・。