Analog man King of toneを超えた?TONE CITY King of Blues
記事公開日: 2021年7月19日 / 最終更新日: 2021年7月19日
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まぁあれです。Tight drive単体だとガッツあるハイゲインは作れそうにないので、ドーピングすることにしました。というかクリーンをクリーンでプッシュするペダルを買おうと思ってたんで、King of toneのクローンペダルの69ペダルから出てるものを入手したかったんですが国内だと値段が思ったより安くなかったので・・・。
King of toneのアホみたいな転売価格にも辟易するし、注文しても3年後らしいので安いからTONE CITY King of Bluesという安易な発想だったのですが、これが予想に反して良いペダルでびっくり。
ミドルレンジにピークを持つENGINE A、クリーンでフラットな特性のENGINE Bということなんですがめちゃくちゃノイズレスでいい音なので正直引きます。今までクローンペダルなんて所詮クローンだし、と思ってたんですが単なるコピーに終わってないのが素晴らしい。正直こいつでしか出ないサウンドがあると感じています。
評判の良さもこれで納得。絶対そんなに良いはずねぇじゃんとか思ってました。スイマセンでした。
同時使用、個別使用が可能なので音作りの幅が一気に広がりました。
TONE CITY King of Blues以外にも良質なペダルが出てますので、ジャンルに合わせて選んでみてはどうでしょう。とりあえずノブはダサいので変えたい気持ちがありますね。
とりあえずチューナーとバッファーを一つにしたいので技シリーズのチューナーと入れ替えたい感じ。歪も1つファズが欲しいなぁなどと考えていたりします。G1 fourはボードの外ですが、空間系マシーンとしてアンプのセンドリターンに組み込んでます。