メタルブログ激鉄

ZOOM G1 Fourがあまりにも安く良く出来ているので、そのあたりめちゃくちゃ不安じゃないですか。アンシミュ部分を外部アナログプリアンプにして、ZOOM G1 Fourはキャビシミュだけに使う場合と、外部アナログプリアンプをIRローダーに突っ込む場合とどっちがいいのやら。

結論から言うとNUXのやつ、NUX NSS-3買いました。めちゃくちゃ安くて7,000円以下でしたんでうっかりポチーしました。無事本日午前指定で到着。

ケルベロスのとき同様単体で動くexeファイルがこちら。外部IRのロードに使いますが、入れ替えると名前が空欄になって最悪。何だこの微妙な作りは・・・・。利便性は低いと言わざるを得ません。ファームウエアもなんかアップデートできないしなんとかしてくれ。

追記：アップデートの方法ですが、「電源を繋がない状態でPCにUSBでつなぎ、フットスイッチを押しながら電源を挿す」でアップデート可能でした。お騒がせしました。

肝心の音はどうか

NUXのIRローダー、ZOOM G1 Fourのキャビシミュ（IR）を比較しましたが、いい勝負なんじゃないでしょうか。というか多分録音したら明確にどっちがどう、とは当てれないんじゃないかな。それくらい「思ったよりもG1 Fourが優秀過ぎる」という結論に至ってます。

社外IRでLINE6のIRデータもインポートして試してみましたが、正直なとこいうとG1 Fourはパリッと平面的ながら「派手で気持ちいい音がする」、LINE6のIRデータはふくよかな立体感を感じるが「ぱっと聴きはあんまり驚くほどの印象を受けない」といったところ。

ちょっと適当なプリアンプを別途購入して、プリアンプ→G1 fourキャビシミュ・プリアンプ→NUX NSS-3という比較をやってみますわ。

しばらく使い込んでまたご連絡いたします。