メタルブログ激鉄

10万円欲しい！！！

ということで10万円で環境が激変するオススメ機材特集します。この記事は何回も更新する予定なのでそこんところよろしくおねがいします。私も10万円貰ったら全部機材に投入する所存です。

この記事では税込10万円以下で買える機材のみをご紹介しています。

LINE6 POD Go

一体いつ発売なんだよ？っていうところからLINE6 POD Goは4月30日発売。いやはや、なんとか5月に間に合ったっていうところですね。気になる価格は税込み6万3000円くらい。ということはですよ、価格から考えたらHX Effectsと同等か安いくらい。HX Stompの最底値とほぼ同額くらいっていう感じです。

一時期期待を込めて49,800円＋税かな～とかいいましたが、まぁ決して高い価格ではなく買いやすいのはかなり素晴らしいな、と。どれくらい安いかというと液晶も小さい、フットコントロールもないATOMIX AMPLIFIRE6より2万円安いです。

ZOOM G11

NAMM2020で話題になったZOOM G11ですが、税込79,200円と結構なお値段。しかし国から10万円落ちてきたら2万円のお釣りが来ますからめちゃお買い得なきもちがしてきます。不思議ですね。ちなみに私は買いませんけど。

HeadRush Pedalboard

いつの間にか10万切ったHeadrush pedalboardですね。私はこれが欲しいですね。Marshallサウンドに定評があるアンシミュ部分、Elevenの焼きましじゃないかと言われてますが使いやすさは抜群。実機を見たときはうっかり買いそうになりましたが、今回はこれが欲しい。今なら買える。

LINE6 HX Stomp

最近結構値段の幅がある。最安値～実勢価格がこれだけ幅広いと悩ましいですが、ミニHELIXといえるサイズ感は最強。今DTMリハビリしてるのでデスクの上に置いてもじゃまにならないHX Stompめちゃくちゃアツイ。値段もZOOM G11と同じくらい。あれ・・・同じくらい？？？　G11なんかお買い得な気がしてきますね・・・。

HOTONE AMPERO ONE

やっとでたの？っていう感じですが税込み4万以下という安さ。ただ問題は今この時点でこの機材を買う人はどういう人か？ってところですね。私のように今AMPLI-FIREBOXをメインとして使っているような人は、2台目としてアツイ。なんせレコと遊び用でハイクオリティなアンプサウンドを使い分けできますし、フットペダルあるから遊べるジャンルが増える。バンドやってる人も小さい筐体は便利かも。

LINE6 HX EFFECTS

既に気に入ったプリがあったり、アンプは実機だぜ！っていう男気ある人はこちら。エフェクトの質は良いし、IRも使えるので幅広くアンプの音を活かしながら遊べるにくいやつ。7万円で買えちゃうので3万円もお釣りが来る。めっちゃ安い気がしてきた・・・。

TC ELECTRONIC PLETHORA X5

正直自分の金でだと絶対買わないけど、10万降ってきたら欲しい。そういう機材。発表当初は399ドルの予定だったのにいつの間にか499ドル。そして日本価格は税込みで65,000円程度。マジで高すぎて萎えそうになるんですけど、TCのエフェクター全部入りが実現するのと、フットスイッチがMASH対応なのでこれ一台あればどんなリハスタでも戦える。IRも使えちゃうので実は万能な機材。

あとはPC使わずスマホでエフェクター入れ替えることができるのは良いかも。

Atomic AMPLI-FIREBOX

私も愛用中のAMPLI-FIREBOX。これ一台でほぼ事足りる。HBEと5150、MESAのサウンドが特筆モノでコンフォードのモデリングはあの頃のリッチーコッツェンやヌーノサウンドが作れる。フットスイッチでA/Bアンプ切り替えたり、ディレイをONに。そういったこともバージョンアップでできるようになりました。

IRローダーとしても優秀で本国同様299ドル近い底値になって、今こそ買い。そろそろ29,800円のやつは在庫切れになってきてます。今スグ買うのはこれ。10万円待ってたら無くなります。中古でも37,000円とか今おかしい価格。

番外編

BIAS FX2の音がめちゃくちゃいいので、ここはPCを買ってしまうという手もあります。10万は若干超えますが、サーフェスGo2。これにBIAS FX2入れてしまえば「タッチパネルのアンシミュ・マルチエフェクター」なんてもう買う必要がなくなるかもしれません。

ハードの機材は使いこなせないし・・・なんてこともBIAS FX2なら無いですしね。

私が買ったもの

給付金10万円貰う前にほぼ揃いました。