ワイヤレスのススメ
記事公開日: 2019年3月5日 / 最終更新日: 2019年3月5日
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ギターを弾かなくなる要因ベスト3に入ってくるのは、シールドケーブルが煩わしくてギターの持ち替えが面倒くさい。シールドがジャックから抜けないじゃねぇかコノヤロー、です。少なくとも私はそうです。特にCharvelのガスリーモデルはジャックが抜けにくいようになっているので、ギターを持ち替えるときがストレスマッハなのです。
かといってシールドケーブルを挿しっぱなしにしていると、邪魔くさいことこの上ないのですよ。以前ワイヤレスを使っていたんですが、色々事情があって手放しました。今回はもう一度ワイヤレスを購入することにしましたので、みなさんも買いましょう、という話です。
今回買ったのはこれ。
めっちゃ安い・・・。
ジャックの形状がこうなってるので、ストラト特有の舟形ジャックもOK。それでこの値段ですからね。買わないわけにはいかないでしょう。
箱はこんな感じで、本体と充電用MicroBケーブルが入ってました。取説は変な日本語なので気にしたら負けです。
私だけなのかどうかわからないですが、ワイヤレスってどっちがトランスミッターで、どっちがレシーバーでどっち挿すんだっけ?ってなりませんか。覚えてしまえば、というか名称からレシーブが受ける方だし。と考えればいいんですが、このワイヤレスはちゃんと絵柄が入っているので何も考えなくても分かる。素晴らしい。
実際ワイヤレスの感じですが、あれですX-viveとかと変わらないクオリティなんじゃないですかね。シールドケーブルと比較すると、やっぱり何かしら物足りないサウンドになっているんですが「その場で比較」しないと分からないレベルですし、イコライジングでカバーできるレベルです。
いやぁ、やっぱワイヤレスってクソ便利ですよね・・・。