BIYANG LiveMasterが既視感ある
記事公開日: 2018年3月8日 / 最終更新日: 2018年3月8日
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あっ!これ見たことあるやつだ!
って皆さんが思うはず。かつて国産エフェクターにもあったモジュール交換式のマルチエフェクターです。相変わらず中国はこういうの上手いですよね。今回はいきなり各種モジュールをアッセンブリーでセットにした数パターンを準備している様子。
サイズとしては4つのモジュールを使えるLM-4、7つのモジュールを使えるLM-7、10個のモジュールを使えるLM-10というラインナップ。
ちなみに日本国内ではAmazonで既に買えます。
LM-4で2万ちょいですから、安いと言われると安い気もしますが。
筐体サイズは以下の通り。
LM-4:184mm(L)×129mm(W)×57mm(H)
LM-7:322mm(L)×129mm(W)×57mm(H)
LM-10:460mm(L)×129mm(W)×57mm(H)
4CMもできちゃうっぽい。
現在公式サイトで買えるモジュール数はなんと16種類。気合の入り方が違いますねぇ。
こんな感じで歪み系がかなり充実してます。
ディレイ+リヴァーヴやディレイ単体も存在しているので、割りと便利っぽさはありますね。
2つのモジュールサイズを専有する場合はLM-7であっても搭載エフェクト数は減ります。
LM-7で3万くらいの実売価格になっている様子。
いやはや中国凄いですね、色んな意味で。