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LINE6 HX effects 発売日は3月1日

激鉄機材

記事公開日: 2018年1月26日 / 最終更新日: 2018年2月6日

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LINE6 HX effectsの発売日が3月1日であることが発表されました。

<主な特長>
1.HXオーディオ・エンジン
「Helix」と同じオーディオ・エンジンが搭載されており、そのパワフルなDSPにより最大9種類のエフェクトが同時に使用可能です。また、123dBものダイナミック・レンジにより、音の深みやリアルなレスポンス、超低ノイズを実現します。

2.HXエフェクト
ディストーション、ディレイ、リバーブ、モジュレーション、ピッチ/シンセ/フィルター、コンプレッサー/リミッター、EQ、ワウ、6スイッチ・ルーパーを含む、「Helix」ギター・プロセッサーと同じエフェクトが100種類以上搭載されています。また、発売以来高い人気を誇るMシリーズおよびストンプボックス・モデラーに含まれる定番のエフェクト・ライブラリーも搭載されているほか、特定の機材や環境が持つ音の特性を再現できるインパルス・レスポンスをロードすることもできます。

3.キャパシティブタッチ・フットスイッチ
カラーLEDリング、6つのLCDスクリブル・ストリップの備わった8基のキャパシティブタッチ・フットスイッチが用意されており、素早く直感的にエフェクトを選択/調整できます。フットスイッチにタッチするだけで瞬時に目的のエフェクトを選択し、パラメーターを調整することが可能です。

4.パワフルなルーティングとI/O
より自在な音作りを可能にするデュアル・ステレオ・シグナル・パス、自由にアサイン可能な2系統のエフェクト・ループ、2系統のエクスプレッション・ペダル入力、外部アンプのスイッチングを含むパワフルなルーティング及びコントロール機能を備えており、お手持ちのペダルボードやスタジオのシステムに簡単に組み込むことができるほか、インプットは入力レベルの切り替えが可能です。キーボードやDJ機器、その他音楽制作に必要な電子楽が接続でき、『HX Effects』をスタジオのアウトボード・プロセッサーとして使用することもできます。

5.システム全体のコマンド・センター
Helixマルチエフェクト・プロセッサーと同様に、『HX Effects』はお手持ちのシステムのコマンド・センターとして機能します。MIDI(DINまたはUSB)経由で他のペダルやDAWソフトと接続でき、スイッチング機能を備えた『HX Effects』から外部のアンプをコントロールすることも可能です。

もう一度特長をおさらい。
・100種類以上のHXエフェクト − 最大9種類のエフェクトを同時使用可能
・M13®/M9®/M5®/DL4™/MM4™/FM4™/DM4™で高い人気を誇るエフェクト・ライブラリー搭載
・LEDリングとスクリブル・ストリップを備えたキャパシティブタッチ・フットスイッチ
・アンプやペダルを含む全システムのコマンド・センターとして機能
・外形寸法:200mm (D) x 274mm (W) x 76mm (H)
・重量:約2.3kg

つまりM9、M13の正統後継機で、ありながら4CMにも対応し、IR読み込みも可能なマルチエフェクトBOXです。
さっそく私はボードの処分を開始します。

税込79,920円だとwwwwww

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