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YAMAHA THR5 デッドニングしてみた

激鉄機材

記事公開日: 2017年2月14日 / 最終更新日: 2017年2月14日

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THR5分解し始めてわかったんですが、結構キツキツなんですね全体的に。デッドニングとかしっかりやりたい人はTHR10の方がいいと思われますねこれは。開けてみると、鉄製カバーのところに基盤やらなんやらが実装されてます。

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THR5で問題はここ。スピーカーケーブルがグルーで止めてあって、これを取り除かないとスピーカーの付いているフロントが取れません。思い切ってトライできる人にとってはいいんですけどね。

エンクロージャーの容量は3.6Lくらいの容量ですかね。うーん、4Lないですね・・。THR10ならボックス容量が4L軽く超えてくるんじゃないかなと。ボックスの中身自体をよく見ると、スピーカーの背面に段差をつけてるんですよねこれ。音の広がり効果を狙っているものなんでしょうか。

バスレフポートもTHR10に比べるとTHR5の方が細いですね。長さは同じだと思いますが。
思ってたよりもTHR10とTHR5は音の差が激しいのかもしれません。

ギター弾くと、低音がズムズムいうのはスピーカーの再生域のせいだなこれは?

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スピーカーは6Ωなので、交換する場合は8Ω選んでおけばいいんじゃないかと。思ったよりガッチリしてるんですよね、このスピーカー。

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交換することで音が弱くなる可能性もあるのかな、と。うーん、悩ましいですがね。オーディオ再生は良くなっても「ギター」では使いにくい特性になるのかもという懸念も無きにしもあらず・・。f0いくつなんだこれ・・。

さて、デッドニングなんですが経過写真を撮り忘れました・・・。
スピーカーの真後ろに吸音材、エンクロージャーの周りに静音静止材を貼り付けました。結果としては、プラシーボ程度の効果?でしょうか。実際には反響音がなくなって音がよりくっきりしたかな?くらいです。まぁ材料費600円くらいなので、やる価値はありそうですよ。

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