AMPLIFi 75をGarageBandで使う
記事公開日: 2016年6月21日 / 最終更新日: 2016年6月21日
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LINE6 AMPLIFi 75ですが、GarageBandを使ってレコーディング可能でした。なんだよ!USB使えるじゃんかよ!! AMPLIFi30だけの機能ではなく、どうやらファームウエアアップデートでUSB経由 オーディオインターフェースとして使えるようになってたみたい。Macの場合はもうそのままぶっさすだけ。
ついでなので今後USB経由でアップロードする段取りも整えました。Line 6 Updater早めに入れておきましょう。
AMPLIFiにアップデートが来ている場合は、本体をアップデートモードにしろという説明文がありました。
※AMPLIFi 75/150は、ボリュームを絞った状態で電源を切り、「TAP」、「TONE」ボタンを押したまま電源を入れます。ここで電源を入れた際、TONEボタン左の縦に並んだA・B・C・DのLEDがすべて点灯し、数秒後にすべて消灯します。これにてAMPLIFi 75/150はアップデートモードとなります。これら縦に並んだA・B・C・DのLEDが消灯する前に「TAP」「TONE」を離してしまうと、正常にアップデートモードに入れないため、ご注意ください。なお、アップデート実行中は、縦に並んだA・B・C・DのLEDがすべて点灯します。
電源は切れたように見えますがコン ピューターのアップデーターで認識されていれば正常にアップデートモードとなっています。コンピューター環境によっては、本体電源を切って、アップデート モードとしたところで、手順の3に戻ります。その場合は、本体アップデートモードのまま、3~6を再び実行し、7にすすんでください。
さて、GarageBandを使ってレコーディングする場合はMac側から入力レベル取れないのでアンプ側で調整します。
AMPLIFi側の出力レベルは、
マスターを押してお好きな音量に。
調整終了。
ガレバンの音もAMPLIFiから聴こえるし、お遊びレコーディングならモニタースピーカーとしても使えるって言う寸法です。なにこれ便利ヤバい。POD Farm要らなくなりそうな予感がしてくる・・・。