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LINE6 AMPLIFi 75 AMPLIFi Remote アプリの使い勝手レビュー

激鉄機材

記事公開日: 2016年6月18日 / 最終更新日: 2016年6月20日

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ギター弾かない時は完全にオーディオスピーカーとして大活躍のLINE6 AMPLIFi 75 です。
今日は昨日からゴニョゴニョいじってる専用アプリの使い勝手についてなどを。

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何だかんだで使い勝手は今までのPODを使ったことがある人はすんなりいけるかと。プリセットは公開してみました。サクサク作れる仕様なので、つい弾きながらいじくってしまいます。アンプから離れてソファーに座りながらでも作れるってのはこんなに楽か、と。iPad欲しいです・・・。AMPLIFi Remote ホント楽です。

ストンプやアンプ、VOLなど各セクションは長押し〜ドロップで移動。

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移動できる箇所を教えてくれる親切設計。
今回作ってみたプリセットはこちら。

http://line6.com/t/OPNN1fLADd
メタルなリードサウンドという感じです。使用ギターはVariax standardで、モデルはストラトにハムバッカー載せたもの。相当歪ませて作ってみました。

http://line6.com/t/n899rUD9zo
こちらはDisturbedぽいサウンドで作ってみました。

LINE6 AMPLIFiはPOD同様、アンプ側で歪ませるよりストンプを選んでそちらで歪を足すほうがいい音になりますね。アンプモデル自体の出来はPOD HDに軍配。これはもう紛れも無い事実かなと。特にLINE6 AMPLIFiのMarshall系はちょっとゲインが足りなすぎるのでは・・・。LINE6独自モデルは以前より進化したというか、使いやすくなった印象。もちろんハイゲインサウンドを作っていてもギターボリュームを下げればクリーン〜クランチになります。

LINE6 AMPLIFiのフロアタイプを使ったことがないのでアレなんですが、LINE6 AMPLIFiはこのコンボシリーズにこそ価値があるんじゃないかと思いますね。確かに音の作りこみや、自由度、そこら辺は圧倒的にPOD HDだと思います。LINE6 AMPLIFi 75/150の良さ、それはどこでもいつでも「同じ音が確実に出せる」ことにあるんですよね。コンボですし。ギターINで、自宅で作った音がそのまま使えるメリットは大きいです。

フロアタイプのPOD HDは確かに音もいいし、割りと環境を選ばないのでミキサー直でいいじゃん!となるんですが触れる事が多すぎて理想の音までの道のりが遠い。マルチが苦手な私にとってはLINE6 AMPLIFiの手軽さはメリットです。弾く時間に多くを割けますしね。

音がデジデジしてる、という印象は確かにあるので買うときは絶対実機試奏したほうが良いです。何度もいいますがYoutubeのあの音は実際耳で聴く音とかなり違います。

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INPUTのメロイック・サインが可愛い。
電源スイッチをパネル上につけて欲しかったなぁ・・・。

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