VOX StompLab IGの使い方など
記事公開日: 2016年2月9日 / 最終更新日: 2020年3月10日
21,157views / monthこの記事は今月21,157回閲覧されました。
VOX StompLab IGの使いやすさをちょっとご紹介していく感じです。画像1枚目はプリセットモードですね。CATEGORYダイヤルを回して、フットスイッチでバンクの選択をします。
EDITボタンを押すとエディットモードへ移行します。CATEGORYダイヤルがAMPやエフェクターの選択に変わります。
アンプ、歪ペダルの位置に合わせると、VALUE1がGAINに。VALUE2がLEVELのパラメーターノブになります。アンプ・歪みモデルの場合のみLOにCATEGORYダイヤルを合わせるとVALUE1がLOWに、VALUE2がMIDになります。Hiに合わせるとVALUE1がTREBLEに、VALUE2がPRESENCEになります。
結構直感的に触れるんですが、一度決めてしまうとパラメーターの値を知るすべがありません。これはちょっと困りますがまぁ仕方ないと諦めましょう。
エフェクトモデルや、AMPモデル、キャビネットモデリングのON/OFFは FX ON/OFFスイッチ同時押しで可能。アンプに繋ぐ場合はキャビモデル切りたい時などにも有効活用できます。
プリセットの保存はCATEGORYダイヤルをWRITEに合わせて、 FX ON/OFFボタン長押し。U00~保存できます。任意の位置に保存したい場合は FX ON/OFFボタンを長押しする前にフットスイッチなどでバンクを切り替えます。
グローバル設定ではアンプのINに指す場合、リターンに指す場合などが決めれますがマスターアウトプットは電源ON/OFFでデフォルトLEVEL7.0に戻るようです。グローバル設定のところは最終的な出音かなり変わるのでまずココを合わせてからやるといいのではないかなと。
十分遊べます。オススメ。
>追記はこちらから まだ現役 VOX StompLab IG
ただ、2020年現在ならZOOM G1 fourを買うほうが幸せになれます。