Brunetti mille! が到着。
記事公開日: 2011年3月26日 / 最終更新日: 2014年4月15日
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プリが到着しましたので、組み込み。
Brunetti mille!という2Uプリアンプです。
3ch+1のチューブプリアンプで、12AX7管が6本搭載されてます。
Brunetti mille!には色々バリエーションがある様子で、
これは初期モデルになるのではないでしょうか。
おそらく2002年ごろのモデルのはず。
http://www.brunetti.it/products_item.php?cid=123456789&pid=1234862249&ccid=1213709484
↑現行のmille!はこんな感じになってるみたいです。
音作りの幅広さは現行モデルが良いみたい。
ハイゲインチャンネルにモダンモード?みたいなのが追加されてます。
さて、今回買ったmilleはというとクリーン・クランチチャンネルには
ブライトスイッチが搭載されてます。
音作りは結構難しいですこれ。
クリーンはハリのあるトーンでクセが結構強いです。
クランチはもう少し歪んでもいいかも。
ストラトなどのシングルコイルではピッキングの強さで
かなり歪みの感じが変化してくる感じ。
リードチャンネルはSHINEスイッチを押すと、ゲインがプッシュされる感じで、
高域がやや強く出る印象ですね。
これまた、イコライジングが難しいです。
ドンシャリな音は作れないタイプというか、
今まで使ったアンプとは全く違う音です。
芯が太く、コシのあるサウンド。
メタルも余裕でできるハイゲインまでカバー。
Youtubeなどで一部見られるサンプルとは別印象。
おそらくVelocity100では、ウマミがあまり出せないかも。
全てのチャンネルで凄くローノイズ。
ストラトで弾いてもノイズは気にならないレベルです。
とりあえずは、プリ管を新しくして音の違いなどをみてみたいとこ。
パワーアンプはやっぱりBurunetti rockitなんかを合わせてみたい。
最低半年くらいは使ってみる予定。