Roland GR-55GK発売。
記事公開日: 2011年1月19日 / 最終更新日: 2014年4月15日
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シンセ・サウンドとCOSMギターモデリングを融合させた
ハイブリッド構造のギターシンセということで、
NAMM2011で発表され、もう発売開始。
ディバイドピックアップ GK3付属でこの価格。
安いか高いかはあなた次第!
■ハイブリット音源を搭載したギター・シンセサイザー:GR-55のサウンド・エンジンは、2種類の音源を組み合わせたハイブリット方式を採用。リアルで多彩な音色を誇る2基のPCM音源と、レイテンシー・フリーのCOSMギター・モデリングの融合により、全く新しいサウンドで表現力豊かなパフォーマンスが可能です。
■高速トラッキングによる優れた演奏性:専用のディバイデッド・ピックアップGK-3/3Bから入力された各弦独立の音程を、新規開発のアルゴリズムにより正確でかつ、高速トラッキングを実現しました。
■ロックやポップス等にも即戦力となるサウンド:GR-55は、270種類(ギター・モード)におよぶプリセット・サウンドを内蔵。ハイブリット方式音源による全く新しいサウンドは、新たな演奏表現を可能にするだけでなく、ロックやポップミュージックのギタリストにとって即戦力のものとなります。
■大型LCD、EZ-Edit、SOUND STYLEによる簡単操作:トップ・パネルは直感的な操作が可能なシンプル・デザイン。厳選されたボタンとマルチ・エフェクター感覚のペダル操作で、すばやく音色などを切り替えることができます。表示ディスプレイには、240×64ドットのLCDを採用。視認性に優れ、各種パラメーターの操作なども快適に行えます。プリセット・サウンドは「LEAD」「RHYTHM」「OTHERS」の3つのスタイルにカテゴライズ。音色エディットにはEZEdit機能を活用することでスピーディなサウンド・メイクをサポートします。
かなり高性能な感じなので、
初めてギターシンセ、もしくは私のような「ギターシンセアレルギー」な
人にもとっつきやすいのかもしれません。
何はともあれ、動画を見る限りでは楽しそう。
昔のギターシンセの記憶が強い私は、
なんだかにわかには信じられない品質。。