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ついにネック交換。

激鉄機材

記事公開日: 2009年12月22日 / 最終更新日: 2014年4月15日

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ネックを購入したわけなんですが、ネック交換は難しいですね。
特にハードウエアの装着されていないネックで、ナット取り付けまでやるとなると。
今回は納得行く仕上がりではありません・・・。
いや、ホントナット取り付けは難しいし、奥が深いです。
何本も経験を積まないとこれまキッチリ組めないですね。
01neck.jpg
今回はラージヘッドのネックを装着しました。
もう元のFenderパーツはネックプレートのみ・・・。
このネックは木目も綺麗に出ていて質感も高いですね。
クオリティの高さも感じます。
02neck.jpg
ヘッドはこんな感じ。
デカールかなんかを貼ろうかとも思いましたが、
得体知れずな感を漂わせるため、何もはらないことにします。
03neck.jpg
ネック材は総じて「硬い」ので、下穴をしっかり開けないとネジ切れます。
結構慎重に下穴を開けてもネジ切れるときはネジ切れますので、
ドライバーで回しているときに変なトルク感を感じたらすぐ止めましょう。
ネック取り付け部分の4点穴に関しても「必ず」下穴を開けましょう。
ネジの長さを測って、しっかりとした深さの穴が必要です。
04neck.jpg
ナットは今後色々研究するため「接着」せずに仮止め。
ナットの高さ調整は難しいです、ホント。
ブリッジの弦高調整の限界値がありますから、ブリッジとの兼ね合いも大事。
とはいえ、弦高が高すぎても駄目ですし、低すぎてもビビリます。
本当に難しさを痛感しましたね。

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