CARVIN V3 のプリ管交換。
記事公開日: 2009年11月10日 / 最終更新日: 2014年4月15日
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ギターのパーツよりも先に12AX7管が届いたので、
早速CARVIN V3のプリ管を変えてみた。
今回使用したのはグルーヴチューヴの12AX7 R2とR3です。
12AX7R3 のプリ管はメサブギーなんかにも使われている様子。
12AX7R2 のプリ管は低音が出てワイルドなサウンドとのことです。
2,000円程度で出来るアンプカスタマイズですね。
プリ管は、バイアス調整不要なので気軽に取り替えて遊べます。
聞いたところによると、プリ管交換だけでも調整費を取るところがあるらしいです。
要注意ですよ~。
プリ管に関しては「刺さるようにしか刺さらない」ので間違いも無いかと。
抜くとき・挿すとき双方共に無理な力がかからないよう注意します。
CARVIN V3の場合、バックパネル側から見て左端からV1~V5とのこと。
とりあえずV1~V3までを換えてみました。
V4/5はエフェクトループに関係するところなので、
歪みの少ない12AX7R管。
V1がチャンネル1・2の歪みを担当、V2がブースト時のようです。
とりあえず音だしがまだなので、どのように変化したかはまた後日。