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自宅練習に最適なアンプはなんだ? トランジスタ編。

激鉄機材

記事公開日: 2009年11月7日 / 最終更新日: 2014年4月15日

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誰も彼もが、日中大音量でギターを弾けるわけではありません。
仕事の都合で夜間しか練習できなかったり、
マンション・アパートで騒音が問題になるから弾けなかったり・・・。
マルチエフェクターにヘッドフォンをつないで、
もいいけれど小音量でもやっぱりアンプを鳴らしたい!
というのは自宅ギタリストの切実な願いかと思います。
そこで、自宅練習に最適なアンプは何なのか。
色々見ていきたいと思います。
最初に結論を言ってしまいますが、
私の最終決定はamPlug + PC用スピーカーですね。
極小までボリュームを絞れますし、そんな中でも割と「それらしい音がする」わけです。



まず最初はやっぱりVOXのモデリングアンプ。
隠れた名機とも言われるDA5ですね。
このアンプはホント侮れません。
AUX IN搭載はもちろん、5W~0.5Wまで出力調整可能です。
エフェクトも搭載しているので、練習には最適だと思います。

音量調整次第では結構大きな音もでます。



お次はLINE6のMicro Spider です。
このアンプは6Wの出力と6.5インチスピーカーという組み合わせ。
アンプは出力だけでなく、スピーカーの大きさや再生効率でも
音量がだいぶ変わってきますから、スピーカーサイズも自宅で使う場合は
良く検討しておくといいかと思います。

↑特長解説の動画。 ↓サンプルサウンド。3分~からメタルサウンド。

モデリングは嫌だ! というあなたにはコレ。



Orange Micro Crush ですね。これも0.6Wと低出力。
チューナー内蔵・電池駆動可能で、サイズも極小です。

でもやっぱりamPlugがオススメですねぇ。
色々なスピーカーが試せるというのも利点だと思います。
ポータブルスピーカーなんかも利用できるのがアツイ!

いかがでしょう。

サウンドハウス

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