ギターメンテ。
記事公開日: 2009年3月10日 / 最終更新日: 2014年4月15日
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ギターのメンテしてますか?
我が13年来の愛器、Fenderストラトは未だネックのそりもなく好調です。
ただ、ジャックの劣化は否めませんね~。
ピックアップは枯れた音となり、ハードな音は出なくなりました。
元が安いのでこれは仕方ないかもしれません。
セレクタスイッチは好調ながら、ボリュームポットはややガリが。
ボディは痛み、ネックも日に焼け、フレットも無くなってきてます。
ヘッドも焼けて、当時ドクロマークを貼っていた接着剤痕なども・・・。
あの頃は若かったので、自家製スキャロップ加工。
知識の全く無かった私は一生懸命削りましたね。
表面処理はなんと木工用ニスという仕上げです。
でもネックは反ってないんですね、これが。
とりあえず仕上げのひどさはなんともいいがたいものがありますね。
でも13年共に音楽を楽しんできた愛器には変わりありません。
ネジ類はサビだらけ、ブリッジやコマもサビまみれで、
ハードレリックなど太刀打ちのできない痛み様。
ここらで一度しっかりとメンテしようかな~。
なんて考えています。
元が安いメキシコ製Fenderですが、やっぱり長年の愛着には
どんな高価なギターでもかないません。
自宅にある機材やギターを手放せても、
コイツだけは手放せないですね。