楽譜の記号をおさらいしよう。
記事公開日: 2008年11月14日 / 最終更新日: 2014年4月15日
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楽譜の音符っていうのはうろ覚えが多いと思います。
かくいう私も些細な間違いをしたりしますね。
4分音符を基準とすると分かりやすくなります。
4分音符の2倍の長さが2分音符。4分音符の4倍の長さが全音符。
4分音符の二分の一長さが8分音符。
4分音符の四分の一長さが16分音符。
4分音符の八分の一長さが32分音符。
音符それぞれの長さを再度おさらいしましょう。
訳が分からなくなるのは付点**音符ではないでしょうか。
付点がつく音(休)符の1/2の長さを加えるのが、「付点」ですね。
分かりやすく言えば元の音を1.5倍長くするということです。
複付点がつく音(休)符の3/4の長さを加えるのが、「複付点」ですね。
これは元の音を1.75倍するというもの。
あと迷いやすいのは*連符ですかね。
元の音の長さを何分割するのか、を表しています。