LINE6のJM4 Looperが10月発売。
記事公開日: 2008年9月22日 / 最終更新日: 2014年4月15日
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一時期話題となったLINE6のLooper JM4が10月下旬発売です。
BOSSからも既にループステーションが出ていますが、
最近はどうもこれが流行のようですね。
他社と違う点は「バッキングプリセット」も入って、
尚且つLINE6らしくアンプモデリングまで入るオールインワンだということ。
エンドレス・ジャム・トラックとよばれるそれは、
自宅練習や、インスピレーションをかきたてるいい素材みたいですね。
最長24分のレコーディングが可能で、
2GBまでのSDカードを使用可能。最長6.5時間までのレコーディングした
データをセーブ可能ということです。
オーバーダビングも当然可能とのことで、
もはやLooperというだけの代物ではないですね。
エフェクトもコーラス/フランジャー ・フェーザー・トレモロ・ディレイ(タップ・テンポ付)
テープ・エコー(タップ・テンポ付) ・スウィープ・エコー(タップ・テンポ付)・リバーブ を搭載。
こういうので気になるのはドラムだけのループはあるのか?
というところですが、これもスタジオ・ドラマーによる80以上のドラム・ループが搭載。
ギタートラック以外にも、マイクなどの入力も可能です。
凄いのはギター以外はちゃんと別トラックに保存されるとのこと。
面倒なデモ制作や作曲も、これ一台で出来る時代が来たのでしょうか。
気になる価格は実売39,900円と、絶妙な価格。
ヘタなリズムマシン買うよりは絶対JM4でしょうね。
ああ、出る時期が悪いなぁ。欲しいなぁ。