SPERZELのロックペグが気になる。
記事公開日: 2007年10月10日 / 最終更新日: 2014年4月15日
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巷では「音が硬質になる」とか「金属質で使いにくい」といった
ネガティブな話題の多いSPERZEL のロックペグ。
しかし、私は元々金属質な音が好きなので問題ない。
というかロックペグ絶対便利だと思うのだが。
名前のとおり、弦を巻く必要がなく「ロック」してしまう機構をもつペグだ。
絶対いいと思うんだが・・・。
まずチューニングが絶対的に安定する。
とにかくチューニングの手間隙と、弦交換の手間が省ける。
そもそもチューニングするときは「緩める」のは厳禁。チューニングが狂う原因だ。
基本的に「巻く」方向であわせないといけないのだ。
これがイチイチ弦を何巻もしていたら狂うのも当然。
ロックペグは完全に弦をロックしてしまうので巻き数が減らせる。つまりチューニングが
狂いにくいというわけだ。