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Archetype: Petrucci買いました

激鉄機材

記事公開日: 2022年1月26日 / 最終更新日: 2022年1月26日

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結局Meshuggahごっこもできるし、7弦ギターな曲も遊べるなっていう事で買いました。結果としてこれはかなり遊べます。今までのArchetypeとは遊び方が完全に異なりますね。ジョン・ペトルーシのサウンドそのままを持ってくることは当然ながら、いつもどおり各アーティストのプリセットも存在します。

疑似7弦だとトランスポーズは-5の設定。つまり5度下がる。-12までいけるのでつまり1オクターブ下まで対応します。このトランスポーズは従来単体機であったDropTuneなどよりもレスポンスがいいのが素晴らしい。メシュガーごっこ充分できます。

キコ・ルーレイロのプリセットがかなり秀逸なのも良いです。相変わらずのラインナップというところですが、各アーティストごとの個性がよく出てるなと言う印象。

どんなプリセットだろうが-12までいじることができるのでレコーディングとかにもいいんじゃなかろうかとか。従来のArchetypeと比較してもかなり多機能に遊べるエフェクター郡も素晴らしい。音の作り込みはまさに無限大。ただ歪は濃縮感の強いサウンドなので、Archetype: Petrucciだけで歪をすべて賄うのは厳しそう。

これArchetypeを3つ買ったわけですが、実機のマルチエフェクターで10万くらいのものはもう必要ないんじゃないかという気持ちになりました。実機アンプはまた全く別物なので、ひとまずコンパクトエフェクターは全部処分することにしました。

Archetypeを3つ入れ替えできるような実機が5万くらいで出ればPCのリソースを割かなくていいので、それはそれで買うかもしれません。Quad Cortexまでは要らないんだよなぁと思いつつ、メシュガーごっこに勤しみます。

サウンドハウス

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