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Marshall CODE100 + ZOOM G6 を4ケーブルメソッドで(4CM)

激鉄機材

記事公開日: 2021年5月12日 / 最終更新日: 2021年5月12日

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そうだ、Marshall CODEのプリ部だけZOOM G6に取り込んで使えばいいんだ。と言う発想にいたりました。そういえばG6買ってから一度も12インチで鳴らしたことも無いし、それもチェックしなきゃねと言う流れですはい。

最近考えていたのがCODEシリーズはMST(マーシャルソフチューブテクノロジー)なので、プリ+パワーアンプのシミュはソフチューブのそれのはずなんですよね。ということは悪い訳はないし、他社より圧倒的にマーシャル感が出てるはずなんです。

ここにIRを噛ませてやれば実はもっと音が良くなるんじゃないの?とか思いついたので早速ケーブルを繋げていきます。

ZOOM G6のINPUTにギターをさし、G6のSENDからアンプのINPUTへ。G6のRETURNにアンプからのSENDをさし、G6のMAIN OUTをアンプのRETURNへ返します。

ZOOM G6のメインメニューからSEND RETURNを使うエリアを設定してIRの直前へ移動させて準備完了。爆音と大音量を避けるため、OUTPUTレベルはすべて0にしておきます。

いざ!CODE電源オーン!!!

あかーーーーーーーーーーーーーーん!!!!!!!

大音量で死ぬかと思いました。ソリッド100Wなめてた。100WのボリュームMAXの音量を舐めてました。結論から言うと失敗。完全なる失敗です。CODEのプリをG6に取り込んでも、その音量が何故か制御できない。

とりあえずこれはアンプ側のすべてを切って、単純にスピーカーとして使おう。ということでG6をリターンに、つまりアンシミュの出口として使ってみましたがこれも駄目。全然音が駄目。すごく音が遠い。

結論、CODEはCODEで遊ぶのが一番音がいい。

以上でした・・・・。

サウンドハウス

\ 激推し ZOOM G2 FOUR /

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