Hughes & Kettnerから新しいフロアアンプ、AMPMAN MODERN・CLASSICの2機種
記事公開日: 2021年2月12日 / 最終更新日: 2021年2月16日
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AMPMAN MODERN結構見た目いいですね。2チャンネル完全アナログ仕様。シリアルFXループを搭載し、当然ノイズゲートも載せてきました。プレゼンスとレゾナンスコントロールを載せたかわりに、TONEコントロールは1ノブ。
8つのキャビネットシミュレーションを備えたRedBox AE + DI-outを採用しているのでこのままモニタースピーカーへ送れます。AUX IN、ヘッドフォンアウトも当然完備。サイズ感はコンパクトでいい感じ。SPIRIT TONE GENERATORが真空管なしでも、チューブアンプのようなサウンドを提供するというのは近年のケトナーアンプ通り。
50ワット@ 4オーム、25ワット@ 8オーム、12.5ワット@ 16オーム なので自宅からリハスタまで余裕のパワー。
349,00 €とのことなので、BLACK SPIRIT 200 FLOORは見た目にも価格にもしんどかった人には丁度良さげ。
モダンの方は鼻詰まりサウンドが結構目立つ。結局色々組み合わせる土台として、または歪メインのプリとして使うならClassic以外選択はないかな?
3月発売で税込み4万切りましたとさ。うーん、ZOOM G6でいいかな。