家メタラーにハードの機材はいらないのかもしれない。
記事公開日: 2020年5月1日 / 最終更新日: 2020年5月5日
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引きこもりGWがすでにスタートしておりまして、各種機材をヤフオクに出品しているところです。さて、欲しい機材はあるんですが「外に出ない」「ライブをする予定もない」といった場合ハードウエアとしての機材は果たして必要なんでしょうか。
そもそも足元にエフェクターをおいて、家で遊ぶときに踏むだろうか。ほぼ常時ONなのではなかろうか。と思ってデスクの上にエフェクターを置いたところ足元がスッキリしました。結局現状AMPLI-FIREBOX1台で完結してるわけです。
そんな中思い出したBIAS FX2。
BIAS FX2、無料版でどこまで音作り追い込めるか。
BIAS FX2 Proが安売りの時約12,000円ちょいなんですよね。Pro以降だとIRも使えるしアンプモデルも多いし「一見これしか選択肢がない」ように思えるんですが。(BIAS AMPの方はアンプに重きをおいているので、正直家遊び程度では要らないと思いますよ)
無料版でイングヴェイサウンドは充分作れました。あれ?これでよくね????いつのまにかスタンドアロンで起動するので、DAWも不要。しかもDAWを使えばそっちでIR使うことも出来なくはない。
巻弦のブリブリした感じが完全再現されてます。これをハードで再現できるのは現状Headrushだけですね。だからこそHeadrushは買いたい気もするんですけど。
ハイゲインアンプモデルにMESAありますし、殆どこれで音作りが完結しちゃう。うーん、殆どBIAS FX2の無料版でAMPLI-FIREBOXでできることができちゃう。困ったぞ。クランチモデル・アコギもこれで充分・・・。
キャビをマーシャル系にするとVaiっぽいサウンドも作れちゃう・・・。
PC~USBオーディオインターフェイス~JBLのモニターと言う流れなので、そりゃもちろん音がメチャいいわけなんですよ。Amazonで買ったワイヤレスでオーディオインターフェイス~ギター間もストレスフリーですし。
ということで一旦BIAS FX2の無料版を遊び尽くして、飽きた頃にSummerNAMMで新しい機材が出たら飛びつこうかな・・・などと。
おまけ BIAS FX2 liteで使えるプリセット
BIAS FX2 liteでも使えるプリセットを公開してます。よろしければどうぞ。