メタルブログ激鉄

ええ、うっかりBOSS RC-10Rを買ってしまいました。ルーパーが出るとうっかり買ってしまいますよね。つまり今まで所有していたルーパーはもう全部手元にありません。刹那的ですね。

BOSS RC-10R、この筐体シリーズから箱がデラックス感あってすごい。

開封の儀

中身は本体と電源アダプター。取説は多言語対応で分厚いのみ。USB-microBケーブルは同梱されていませんでした・・・。買いに行かなきゃ・・・。

サイズ感最高ですね。フットスイッチは2つですが、長押し・2度押しなどで機能を切り替える感じになってます。外部コントロールペダルはあったほうが絶対便利だと思いましたとさ。特にルーパーで録音したフレーズを消すときにあたふたしちゃう。

プリセットは99まで。VALUEノブを押すごとにテンポ～パターン～操作に切り替わります。拍子を変更することは出来ないということなのでそのあたりは無念。エディターで触れるのかな？USB-microBケーブル買ってからそのあたりは触ってみます。

エディター

トーンセントラルみたいな既存のセッションパターンが既に配布されているので、このパターンをRC-10Rに取り込んで遊ぶことも可能です。USB-microBケーブルがあればね！

この配布パターンはギターとリズムが既に完成しているので、これに合わせてダラダラ弾いても絶対楽しいやつです。

ルーパーを買うときの注意とデモ

毎度ルーパーを買うたびに忘れてしまうんですが、「アンプの歪を使いたい人は、出口にフルレンジスピーカーを設置しないとダメ」です。アンプを歪ませちゃうとRC-10Rから来たリズムパターンまで歪みますからね。うっかりしちゃダメです。

アンプがクリーンサウンドの場合は全く問題ありません。とりあえずリズムパターンをざっと録ってみましたのでどうぞ。音質は悪いです、そりゃDSLのクラシックゲインCHにRC-10Rを刺してギターキャビから出してるからね。

とはいえ、過去のモデルや他社のモデルよりもシンバルが耳に刺さるくらいで随分マトモで使えるものになっていると思います。

動画では結構雑にダブルタップしたり、進行の度合いに関係なくいきなりパターンを終わらせに行ったりしましたがRC-10R賢いです。自然に繋げていきますねこいつ。

USB-microBケーブル買って、Ampero one買ったら詳細なレビューしようと思います。ほら、だってモノラルIN出来るモニタースピーカーは持ってないしマルチエフェクターも歪系ペダルも今何一つ持ってないんですよね・・・。

追記：リズムパターン編集

とりあえずUSB-microBを段取りしました。で、リズムパターンをダウンロードしてEditから入ったところ拍子変えれますね。どういう風になるんだろう？？このあたりは今日新しくポチったディストーションペダルが届き次第ということで。

あとイチからパターンを作る場合のエディタはこんな感じ。

んー色々やってみないとわからないねこれ。