BOSSからライブ・レコの音を激変させるWAZA Tube Amp Expanderが出る
記事公開日: 2018年11月15日 / 最終更新日: 2018年11月15日
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春に発売されるWAZA Tube Amp Expander。
何ができんの?
と言われると凄いぞ!
・リアクティブ・ロードボックス
・アクティブ・アナログ・パワーアンプ
・キャビネット・シミュレータ
・IR ローダー
・オーディオ・インターフェイス
全部入り!ドヤァ・・・
BOSS / Roland 独自の“Tube Logic” により、真空管アンプのコア・トーンを忠実に保持しながら、アンプをクランクアップした状態のサウンドを好みの音量で演奏することができます。 また、豊富な拡張性、高品位な内蔵エフェクト、10 種類までの保存とカスタマイズが可能なRIG の設定、足元でのリアルタイム・コントロールなどにより、あらゆる環境でベストなサウンドを再現することが可能です。
これは凄いんじゃないかな。
デスクトップにおけるサイズのアンシミュ(HX StompとかHeadrush Gigboardとか・・・)が
更に便利になる。それどころか、フロアプリを持っている人、
既にボード組んでいる人の音がワンランクUPすることになるのでは。
・GA-FC / FS シリーズのフットスイッチ対応
・MIDIも当然使える
・エフェクト搭載(コンプレッサー、ディレイ、リバーブ、4系統のEQ)
・直列/並列接続が可能な外部エフェクト・ループ
・アンプ・チャンネル切り替え用のコントロール・ジャック装備
・最大2台の外部スピーカー・キャビネットを使える
・ヘッドフォン端子を搭載
すごすぎないですか・・・。
13万円程度で販売されるようなので、そこらの「ただのパワーアンプ」は
完全に止めを刺されることでしょう・・・南無。