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ついに出た BOSS GT-1000!【NAMM2018】

激鉄機材

記事公開日: 2018年1月24日 / 最終更新日: 2018年1月26日

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ここに来てBOSSのフラグシップ、GT-1000が登場です。
昨今、Axe・Helix・Kemper・Headrushなど様々なハイスペック機が出ている中でBOSSがついにGT-1000で殴り込みです。

超高速カスタムDSP搭載ということなので、完全に新規開発っぽいですね。

462x248x70mmサイズで競合機よりややコンパクト。

チューブ・アンプ・サウンドの設計コンセプトTube Logicをもとに、AIRD(Augmented Impulse Response Dynamics)という革新的な技術を新開発。この技術により、フロア型のユニットでは今まで実現不可能とされていた、アンプ全体の相互作用によって生まれる複雑な動作をどのような接続環境でも再現し、常にリアルで音楽的なレスポンスとサウンドを得ることができる、次世代のアンプがGT-1000の心臓部に搭載されました。

とあるので、かなり自信がある様子。

・サンプリング・レート96kHz、AD/DA変換32bit、内部演算32bit float(浮動小数点)処理という業界最高クラスの超高音質を実現
・アンプとエフェクトの直列/並列接続を多彩なルーティングで組み合わせられるエフェクト・チェイン機能
・STOMPBOX機能により複数のパッチでセッティングを共有し、コンパクト・ペダルを接続している時のように簡単なセッティング変更が可能
・割り当てる機能と LED カラーを自由に変更可能な、 10 個のフットスイッチとエクスプレッション・ペダルを装備
・Bluetooth®機能を内蔵し iOS/Android に対応した専用エディターからワイヤレスでパッチの編集/管理が可能

と後発機でありながら、ちょっと物足りない気がしないでもない・・・。

外部IRが読み込めるかどうかですが、公式サイトでは記載がないのでこれは無しの方向かもですね。今年の春発売予定。価格は未定です。

サウンドハウス

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