まだ現役 VOX StompLab IG
記事公開日: 2017年6月7日 / 最終更新日: 2017年6月5日
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なんだかんだでまだVOX StompLab IG使ってます。
ZOOM MS-50Gがバージョンアップして、使い勝手良くなっているらしいので気にはなるんですけどね。
StompLab IGの使い方をおさらい
基本的にアンプにぶっさして使っているので、アンプモデリング・キャビネットモデルはOFFにしてます。EDITモードでEFFECT TYPEスイッチ同時押しでOFFにできるので、ディレイやリバーヴしか使わない場合でも楽にプリセットを作れるのが未だメリットの一つかなぁと。
AMP EQはアンプモデルをONにしない場合は無効化されるので、そのあたりも利便性は高いかなと思います。
忘れやすいパラメータ
ODはよく使うんですが、どれが何モデルか忘れやすいんですよね。
1:TONE DRIVE
2:BLUE DRIVE
3:TREBLE BOOST
4:GOLD DRIVE
5:TUBE OD
となってます。基本的にアンプで歪みを作るのでDISTはあまり使わないんですが、DISTモデルは、
1:BRIT LEAD
2:FAT
3:METAL
4:DIST ROCK PLANET
5:TUBE DX
6:ORANGE
7:DIST CLASSIC+
の7種類です。
VALUE1つまみがGAINに、VALUE2つまみがLEVELコントロールに割り当てられます。
ほとんどすべてのエフェクトタイプでVALUE1つまみがメインコントロールで、VALUE2つまみがオプション設定と覚えておくといいんじゃないかと思います。
DELAYだったらTIME〜MIXですね。
イコライザはそれぞれ、BASS-MID-TREBLE-PREが順に割当になるので、VALUE1がBASSのとき、VALUE2はMID。
VALUE1がTREBLEのとき、VALUE2はPREになります。
一応アンプモデルも一覧載せておきます。
clタイプ
1:BTQ CLEAN
2:JAZZ CLEAN 1
3:PURE CLEAN
4:JAZZ CLEAN 2
5:CALI CLEAN 1
6:CALI CLEAN 2
7:CALI CLEAN 3
8:VOX AC4
CLタイプ
1:CALI CLEAN 4
2:US BLUES 1
3:US 2×12 1
4:US 2×12 2
5:VOX AC15TB
6:VOX AC15
7:VOX AC30TB
8:VOX AC30HH
9:VOX CRUNCH
Gタイプ
1:US BLUES 2
2:US BLUES 3
3:US BLUES 4
4:US 2×12 3
5:US 2×12 4
6:UK ROCK1
7:UK ROCK 2
8:UK ROCK 3
9:BTQ OD
hiタイプ
1:VOX NT15
2:VOX AC30BM
3:UK ROCK 4
4:UK METAL 1
5:UK METAL 2
6:UK METAL 3
7:UK METAL 4
8:US HIGAIN 1
9:US HIGAIN 2
HIタイプ
1:US HIGAIN 3
2:US HIGAIN 4
3:US METAL 1
4:US METAL 2
5:US METAL 3
6:US METAL 4
7:BTQ METAL 1
8:BTQ METAL 2
9:BTQ METAL 3
キャビモデルは412モデルだけこちら。
U1:UK H30 4×12
U2:UK T75 4×12
US:US V30 4×12
CU:CUSTOM
カスタムキャビネットを選ぶときだけVALUE1でキャラクター設定が可能です。かなり幅広く音が変わるので、カスタムキャビネット面白いですよ。
参考までに私がヘッドフォン使う場合のプリセットです。
H7・USキャビ LOW1 MID6 HI7 PRE8 GAIN7 LV8
グローバルA2
まだ戦えるかStompLab IG
まだ戦えると思います!
シンプルで使いやすいのが大きなメリット。じゃなきゃマルチエフェクター苦手な私はとっくに売ってますね。