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TECH21 SansAmp FLY RIG 5 がなんか欲しい。

激鉄機材

記事公開日: 2014年6月22日 / 最終更新日: 2014年6月22日

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TECH21 SansAmp:FLY RIG 5。
何だこの製品は・・・。

FLY RIG 5は、ただ単にペダルボードの代わりではありません。
30.5cm/510g の軽量&コンパクトなボディの中に、歪み・ブースト・タップ付きディレイ・リバーブと、ギタートーンに必要なプロセッシングをSansAmpと共にぎっしり詰めました。パッチケーブルやバッテリー、グランドループのノイズに悩まされることもなく、これ1台で大型ペダルボードに匹敵するサウンドを再現できます。

必須のトーンソースがコンパクトに収まっているため、移動やセッティングにストレスを感じさせません。このFLY RIG 5だけをギターケースに入れて、安心してツアーに出かけることができます。PAやミキサーにダイレクトライン接続できるSansAmp(プリアンプ)を心臓部に備えていますから、時にはアンプなしでライブやレコーディングをこなすことも可能です。

プリアンプorエフェクターとして使用する場合
本機は通常のエフェクターと同様、アンプの手前に接続して使用できます。アンプのサウンドキャラクターが強い場合、本機をアンプの「低ゲイン入力(Low)」へ接続し、アンプを可能な限りクリーンに設定してください。また、アンプのエフェクト・ループの「リターン」へ接続することも可能です。この接続ではアンプのプリ部を通らないため、FLY RIG 5本来のサウンドを出力できます。

録音機器やPAへ直接接続する場合
トーンのシェイピングやキャビネットのエミュレーションなど、ダイレクト録音に必要な要素は全てSansAmp部に組み込まれています。ギターの信号は自動的に低インピーダンスに変換されるため、ミキサーやレコーダー、パソコンのサウンドカードなどの機器に直接接続することが可能です。

本機のチューブアンプ・エミュレーター「SansAmp」は、あらかじめクリーントーンにボイジンスされています。
3バンドのアクティブEQ、レベル、ドライブ・コントロールを調整して、オーバードライブの音作りも自在に行えます。
SansAmpセクションのリバーブは、Tech21 Boost RVBに基づいてデザインされています。
そのサウンドは、ビンテージのスプリング・リバーブの豊かなアンビエント・サウンドを再現しています。
「Plexi」はTech21 Hot-Rod Plexiと同様、68年製Plexiのオーガニックなドライブ・サウンドを再現します。
Plexiセクションにある「Hot」は、プリアンプの手前で最大21dBのゲイン・ブーストを行います。
SansAmpセクションやDLAのそれぞれのブースト、接続しているアンプのブースターとしても使用できます。
DLAセクションはTech21 Boost DLAを基にデザインされています。ビンテージ・テープエコーのサウンドを再現しており「Drift」のコントロールがランダムなモジュレーション効果をサウンドに加えます。
「Tap」スイッチを使用して、ディレイタイムのタップ入力も可能です。
全てアナログ信号経路で構成されています。(デジタル・リバーブとディレイはパラレルでミックス)
金属製ボディーをガンメタル色で仕上げた頑丈な筐体
金属製のフットスイッチと入出力ジャック
1/4インチ ハイインピーダンス入力
1/4インチ ローインピーダンス出力
カスタムメイドのフットスイッチを使用したサイレント・スイッチング
専用12V DC(100-240Vスイッチング)電源アダプター付属

http://www.tech21nyc.com/products/sansamp/flyrig.html

つまり、サンズアンプとPLEXIなアンシミュにディレイがついたってやつか。

BOARDにこれを組み込んでシステム構築するのも面白げ。
うーん、でもまぁ単体機3つが合体したて感じなので、
RP360で充分だし・・・。

ということで私には必要ないのかな。
サンズ部分からミキサー直OK、PLEXI部分は単独ブースターもOK、
とかなんだかんだで使い勝手はいいので合う人にはピッタリなのかもしれませぬ。

サウンドハウス

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